燐光の岩を有効に使ってコンボ数を稼ごう【シャドバ攻略】【リノエルフ】

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今回は基本的な内容ですが、燐光の岩を有効に使ってみましょう、という内容です。
中級者には釈迦に説法かもしれませんが、リノ算を実践する上でよくある
「コンボ数を稼げない」
という状況に陥らないためにも、燐光の岩をうまく使っていこう!という内容です。

「カバンリノリノ」リーサルはコンボ数が要求される

まずは復習です。カバンリノリノのリーサル手順を見てみましょう。

リノセウスの前にカバン超進化でPPを回復させてコンボ数を稼ぎ、リノセウスの打点を高めます。
その分、1コストをたくさん消費する必要があります。
今回は10PPを例に考えてみると、図で見た場合1コストは5枚必要となります。

ただし、カバンのバウンス先を工夫することで1コストの必要枚数を1枚温存することもできます。

これでも必要な1コストは4枚。
実践でこれを用意するのはなかなか骨が折れます。

しかし、燐光の岩があればコンボ数を稼ぐことができます。

コンボ数を稼ぐのに「燐光の岩」が使える

燐光の岩は、3コンボ以降に出せば、フェアリーに加えて神秘を加えることができます。
燐光の岩自体は2コストのカードなので、コンボ数を2コスト稼ぐことができないのは良くないことに思えます。
しかし、加えた神秘をプレイすることで実は3コストで3コンボ分の働きをすることができます

燐光の岩でコンボ数を稼ぐ方法

これを用いることで、必要な1コスト枚数を3枚分節約することができます!

これによって10PPの場合でも岩があれば1コストフォロワー1枚あればOKということになります!

また、燐光の岩は場に置いておくことも多いですが、カバンのバウンス先を岩にすればその岩で3コスト3コンボの岩セットを発動することもできます。
非常によく使う方法ですので、まだ使ったことのない方はぜひ使ってみてください!

燐光の岩でコンボを稼ぐときの注意点

ひとつ、この方法を使うときに注意しなければならない点として、比較的早期の場面です。

例えば8PPのこの場面

まずはリノ算公式で理論値を計算するとカバンリノリノで8PPなので12点。ベイルは1コストなのでなんとか工夫して0コストとして使用できれば14点出すことができます。
ここで著者が間違えて想定した展開方法は
招集⇨フェアリー⇨ベイル⇨カバンでベイル戻し超進化⇨岩⇨神秘⇨フェアリー⇨リノセウス⇨リノセウス
ですが、岩を使った時点で残りPPが6PPとなりリノセウスを出さざるを得ないので、打点は14点に届かなくなってしまいました。
「カバンリノリノには岩を使う」という固定観念に囚われると、コンボを稼ぐ前にPPを枯らしてしまう可能性もあることがあるので、PPが足りるかどうかも計算に入れてから始動したいものです。

実際のリーサル手順は
招集⇨フェアリー1/1当て⇨フェアリー9/9当て⇨ベイル9/8に4ダメ⇨ベイル戻しカバン超進化9/4当て⇨リノセウス⇨リノセウス
となります。

まとめ

今回は、燐光の岩をうまく使ってコンボ数を稼ぐ方法をお伝えしました。
リーサルターンの展開は勝敗に直結するので、ミスは極力0に近づけられるよう頑張りましょう!



今後も、シャドバ攻略の記事を投稿していきます。
「こんなこと知りたい」「ここが気になる」といった質問を大歓迎です!
今後の記事作りの参考にさせていただきますので、遠慮なく送ってください😊

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